新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
今年4月から施行されている新潟市子ども条例を踏まえ、本条例を子供に関する施策の基本方針としながら、全ての子供が豊かな子供期を過ごすことができる町を目指し、施策を展開していくとともに、ライフステージに応じた切れ目のない子育て支援施策により、安心して子供を産み、育てられる環境を構築し、子供の権利が保障されるよう取組を進めていくこととしています。
今年4月から施行されている新潟市子ども条例を踏まえ、本条例を子供に関する施策の基本方針としながら、全ての子供が豊かな子供期を過ごすことができる町を目指し、施策を展開していくとともに、ライフステージに応じた切れ目のない子育て支援施策により、安心して子供を産み、育てられる環境を構築し、子供の権利が保障されるよう取組を進めていくこととしています。
市民一人ひとりが、生涯、心身ともに健やかな生活を実現できるよう、ライフステージに応じた歯科口腔保健の推進に取り組み、健康寿命の延伸を目指してまいりたいと考えています。 〔中山 均議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 中山均議員。
少子化の背景には、結婚や出産、子育ての希望を阻む様々な要因が複雑に絡み合っており、結婚支援、妊娠・出産支援、男女ともに仕事と子育てを両立できる環境整備や子育て世帯の経済的支援など、ライフステージに応じた総合的な少子化対策が必要とされています。まさに少子化問題には様々な分野が関連しており、人口減少要因の最初に挙げられる課題であります。
そのため、妊産婦医療費助成の所得制限を撤廃するなど、子育て世帯の経済的・精神的負担のさらなる軽減を図るなど、ライフステージに応じた切れ目のない支援を充実させます。 また、新潟市子ども条例の趣旨を踏まえ、一人ひとりの子供に寄り添い、子供の視点に立つことを基本的な姿勢としながら、積極的に子育て支援施策を推進してまいります。 次に、学力や体力、豊かな心を育む教育の推進についてです。
サッカー以外の利用としましては、クラブハウス1階では、日常的にキッズクラブダンスやヨガ教室などのライフステージに応じた各種スポーツ教室を年間12教室、約190回開催しております。さらには、毎年5月に地元自治会と共同実施する蛇塚まつりなど、地域交流の場としても活用しております。 次に、施設の価値を今後どのように高めていくかについてです。
このトータルプランについて少し紹介させていただきますが、結婚から出産、その後、お子さんが社会に出るまでの子育て期までの各ライフステージにおいて、切れ目のない支援を充実させることで、安心して子供を産み育てられる環境を創出することで、現在の少子化傾向を食い止めていきたいとの願いを込めたものであります。
市民一人ひとりが、健康の保持・増進、ひいては健康寿命の延伸につながる豊かな生活を営むことができるよう、ライフステージに応じたスポーツに親しめる機会の提供に取り組み、生涯スポーツ社会の実現とスポーツの魅力を活かしたまちの活性化を目指します。 125ページ、施策1、生涯スポーツ社会の実現、施策2、競技力の向上、人材育成の推進、126ページ、施策3、スポーツを活かしたまちづくりを記載しています。
69ページ、⑥、制度融資関係について、企業のライフステージごとの資金需要に応じた融資をそろえるなど、中小企業者の資金調達や経営基盤強化の取組を支援しました。 ⑦、新潟暮らしの推進関係について、オンラインツールを活用しながら新潟暮らしの魅力を市内外にPRすることで、本市への移住促進や若者の転出抑制に取り組みました。
あわせて、ライフステージに応じた切れ目ない支援や、住民同士の支え合いを伸ばす取組など、子供と子育てに優しく、誰もが暮らしやすい町を目指した施策を展開していきたいと考えております。 〔小林弘樹議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 小林弘樹議員。
今後は、こども家庭庁の設置や施策の展開など、国の動きを注視するとともに、市民の皆様からの声も聞きながら、ライフステージに応じた切れ目のない支援のほか、社会全体で結婚や子育てを応援する機運の醸成に力を入れ、結婚、出産、子育ての希望をかなえられる社会の実現に向けて取組を進めてまいります。
フェムテックとは、女性を意味するフィメールとテクノロジーを掛け合わせた造語で、ライフステージに沿った健康課題を技術で解決する製品やサービスを指します。経済産業省は、約7割の方が更年期に関わる健康課題で昇進を辞退したことがあるとの調査結果から、出産や更年期といったライフイベントによる望まない離職を防ぐため、フェムテックを活用し、就業継続支援に乗り出しています。
ライフステージに応じた切れ目のない支援と併せ、地域や職場をはじめ社会全体で子育てを応援する機運の醸成を図ることで結婚、出産、子育ての希望をかなえるとともに、子供の権利が保障されるよう政策、施策を展開し、子供たちが笑顔で健やかに育つ新潟市を実現していきます。
食への意識向上を図るためにも、人が必ず通る道であるこども園、小中学校、高校、大学など、ライフステージごとに食の大切さを学べる環境をつくることが理想ではないかと考えています。
障がい者への各ライフステージにおける支援体制の推進が必要。医療的ケア児とその家族への教育保障と社会的孤立の防止、経済的支援を推進されたい。また、障がい者への支援と一体となって取り組まれたい。指標②、「新潟市は子育てしやすいまち」と思う保護者の割合については、対象を絞るべきとの意見がありました。
また、個人的には、育児、介護の当事者として担う中で、市役所の仕事というのが、市民生活、そしてそれぞれのライフステージに非常に大きく、深く関わっているということを身をもって学ぶことができました。 このような経験を踏まえ、中原市政の下、市民の皆様に真摯に向き合い、そして職員がそれぞれの力を遺憾なく発揮できるよう心を配りながら、私自身職務にしっかりと向き合い、一生懸命取り組ませていただきます。
市民のライフステージに合わせた歯と口腔の健康に向けて、市としての取組を一層推進していくことになっています。具体的な取組についても提起され、現在実施されているところです。 幼児・児童の虫歯対策について、昨年12月に高本議員の質問があり、具体的な取組についても局長から前向きな答弁があったところです。
1点目は、各ライフステージにおける対策の推進でございます。まず、胎児期・妊娠期及び乳幼児期につきましては、口腔の健康を通して健やかな妊娠生活を支援するとともに、乳幼児の歯と口腔の健やかな発達のため妊婦歯科検診に加え、幼児歯科検診などを実施いたしました。 5ページをお願いいたします。 この時期の成果指標として、1歳6か月児、3歳児でのむし歯のない者の増加をお示ししております。
そこで乳幼児期、児童期とライフステージに応じて、支援の切れ目のない体制がいかに形づくられているか、果たしてそれらがしっかりと機能しているかという点を確認していきたいと考えております。 それでは、質問へ移りたいと思います。
また、テレワーク拠点の整備、空き家、公営住宅の活用により、地方移転を希望する人材、企業、大学の受入環境を整えるとともに、住民がライフステージごとの生活スタイルに応じて、地域で柔軟な働き場所を増やすとのことです。
引き続き、若い世代が将来に希望を持ち、安心して結婚、妊娠、出産、子育てができるよう、切れ目のない支援を着実に行うとともに、SNS等の活用により、ライフステージに応じたニーズを把握し、少子化対策に効果的な事業について検討してまいります。 〔田中敦朗委員 登壇〕 ◆田中敦朗 委員 分析に関しては明確な御答弁はいただけませんでした。